とある小説の書き出しがこうだった。
「山が真っ白に咲いていた…」と。この真っ白に咲いていたのがミズキの花とわかったのは数年後のこと。拾ったその小説はタイトルも覚えていなければ、作者も記憶にない。
ほんとうに真っ白になるほど咲く。ナンジャモンジャの花も真っ白を呈す。
シャリンバイの白い花が咲き始めた。
公園ではまとめて植えられているので、分かりやすい。
個人の庭に植えられているのは少ないだろう。
ジューンベリー(セイヨウザイフリボク)。アメリカザイフリボクとも言う。
初夏に完熟する実は小さいが食べられる。最近、人気のでてきた木である。
日本にも原産のザイフリボクがあるが、食べても美味しくない。果実酒に使うとブランティのような味になると聞いたことがある。
秋に紅葉する葉もまた美しい。
柔らかそうで、美味しそうな葉だが食べられるかどうかは分からない。
もう少し季節が進むと特徴的で派手な花が咲く。やはり原産国が日本ではないのが分かる。
フェイジョアはパイナップルグアバと言う別名を持つ。味もその名の通りである。ただし実は小さい。
公園で見るこの木はそれほど大きくないが、勝手に育てていると大きく育つのも特徴の一つ。
薄紫色のキリの花。実物は写真の色よりもう少し濃い。
学生時代の友人で、女の子が生まれたとき、キリの木を植えた奴がいる。立派な庭を持っていたからできたのだろう。二人の女の子はすくすくと成長し、暴走族の真似をするようになった。それでも立派な社会人となり、ちゃんと結婚した。そのとき、キリの木をどうしたかは知らない。
たぶん、そうしたものなのだろう。
クリの新緑。この赤いのが目印です。
探して見ませんか。
この花も公園の緑地で見つけた可愛らしいものでした。
しかしやはり名前がわかりません。ご存知の方がおられましたらお教え頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ネコヤナギに少し似ているが全く違う花がこれ。しかし名前が分からない。いろいろ調べたが、調べ方が悪いのか、ウンともスンともわからない。
もしご存知の方がおられましたらお教え頂けるとうれしいです。
林の中で出会うとビックリするほど白かった。
ヤエヤマブキ。
普通のヤマブキやシロヤマブキも楚々として良いが、ヤエヤマブキは大家族主義の象徴のように感じられる。
私の父は明治生まれで、母は対象生まれの大家族の中、小さな家で仲良く育った。
5月中旬、20年ぶりぐらいで姉とお昼ご飯を食べることになった。私はジジイーに、姉ちゃんも婆さんになったろう。今からドキドキしている。
ザクロの木は美しくない。しかし新芽は妙に可愛らしい。時間が更に進むと真っ赤な花をいっぱい咲かせる。その花が地面に落ちていると「命が落ちた」と思う。ツバキなどの花が落ちてもそう思わないのだから不思議だ。数え切れないほどザクロの花が地べたに落ちていくのと同様に、私の生命も遠くない時期にそうなるのだろう。
私はザクロの実が狂ったように好きだ。甘酸っぱくて、心が奮い立つのだ。公園情報センターのコンテンツに「ザクロ大好き」を趣旨としたページを立ち上げているが、いっこうに反応がない。みなさん、応援してください。
フジの花も咲き誇ってきた。
私は目黒区内にあった川沿いの小さな公園のパーゴラにかかっていた藤棚が好きで、毎年のように見に行った。しかしその公園も取り壊され、リニューアルされると立派な藤の木は伐採され、それはそれは「今風な」公園へと生まれ変わった。利用者も多くなり、劇的に見違えるほど立派になったが、私は2度とそこへは行かない。
東京の公園はサトザクラが満開。
特に渋谷区立の小さな公園にはサトザクラの木が植えられており、お婆ちゃんがその下のベンチで一人うとうとしていたりする。風邪をひかないようにしてほしい。
きれいな山野草?の花だが名前がわからない。
見た目はキイチゴ類の花に似ているが、たぶん違うだろう。
茎の半分より上には葉っぱがない。
ご存知の方がおられましたら、お教え頂けると嬉しいです。
せせらぎをもつような公園や緑地ではクレソンをよく見かける。
花も写真のように可愛い。クレソンの新芽を味噌汁に入れて食べるのはとてもおいしい。
ミツバアケビの新緑。
緑地や公園、そして雑木林などでよく見られるアケビはミツバアケビの木が多い。(葉が3枚)
アケビには葉が5枚あるアケビもある。完熟実はどちらもおいしい。
紫色のきれいな花ですが、名前がわかりません。
ご存知の方がおられましたら教えて頂けると嬉しいです。
柔らかい色をした新緑である。
これはハルニレの木。アキニレの木は公園でよく見かけるがハルニレはそれほど多くない。
アカマツである。
公園情報センターのコンテンツに「マツボックリを探そう」がある。
マツボックリを見つけたい人はそちらでお調べください。
ムクロジの実はお正月と縁がある。
羽子板の羽根の下に付いている黒い丸いものがムクロジの実である。
世の中に役にたたないものはない。このブログはどうなのだろうか。
バラ科である。
ザイフリボクにはシデザクラとの別名もある。
セイヨウザイフリボクの実は小さいが甘くおいしい。ジューンベリーとも言う。
ハゼノキは公園でわりと良く見られる。
いつだったか忘れたが、「ハゼノキのある公園を教えてほうい」というメールが来たので、いくつか公園を教えたが、お礼のメールもよこさなかった。礼儀を知らない輩が多すぎる。
公園では今、ヤマブキが満開。普通のヤマブキもあればヤエヤマブキもある。
写真のこれはシロヤマブキ。白色のヤマブキである。ヤマブキは実を付けない。実があったらきっとおいしいに違いないと思う。
ガマズミの花である。
写真の花は開いていないが、今日(07/4/22)見た公園では白い花が満開だった。
秋も深まる季節になると、真っ赤に完熟した赤い実が甘酸っぱく食べられる。小さい実なのでばんばん食う。野鳥たちもいっぱい食べに来る。だから私の敵は野鳥群(軍)なのだ。
ホウチャクソウは雑木林や緑地などで普通に見られる山野草。(群生する)
白くて可愛らしい小花だが、毒草である。
アマドコロ(その他含む)などと間違えて食べることがないように十分気をつけること。
エビネランが満開期にある。
多摩市の公園や緑地でもほんの僅かに見るだけとなった。決して採取してはいけない。
都心の公園でも見られる季節になった。
東京の公園に植えられている竹林のタケノコは大方、採取禁止になっている。必ずこれをお守りください。
ユリの中で最も小さいのがチゴユリである。
以前は雑木林や緑地など、どこでも見られたが、最近は数が少なくなった。多摩市の公園では僅かに見つけられる。
白色タンポポである。
ここ数年、都心の小さな公園でもよく見かけるようになった。気候や気象、そして環境によるものなのだろうか。
サクラの季節が終わると、このアミガサタケが現れる。雑木林や緑地などで見かけるが、時に都心の植え込みなどにも現れる。
生では食べられないが、フランス料理などでは貴重な素材として使われている。
身近な公園でも見られるかも。
コデマリが満開期にある。多くの公園に植えられているので、みなさんのお近くの小さな公園にもあるでしょう。春を代表する花の一つ。八重咲きのコデマリもある。
オオデマリもあるが、そう多くはない。
花壇も春らしく様相を変えた。
草花はよくわからないので詳しいことは言えないが、お花屋さんで今売っているような花ばかりが並ぶ。盗まれにいようにしないといけない。花泥棒にやられる公園花壇も多いと聞く。
今、公園では新緑が美しい。
写真のこれは柿の葉である。柿の葉は本当に柔らかそうでおいしそう。実際に触ってみるとやはり柔らかい。赤ちゃんの肌のよう。
私は、新緑では柿の葉が一番美しいと思う。
トチノキの新緑である。
トチノキは葉っぱが大きいので夏の直射日光のときは助かる。
マロニエはセイヨウトチノキのこと。原産地はギリシャなどで、フランス映画などの街路樹ではよく映っている。
トチノミはクリに似ているが、食べるには向いていない。食べられないことはないが、相当の工夫が必要。
ビワの実がどんどん育っている。公園で最も見つけやすいフルーツの一つ。ゴールデンウィークに入るとビワも完熟期に入る。
ビワの木のある公園は「フルーツや山菜を公園で探そう」にいっぱいある。
コウゾの実がここまで成長した。
コウゾの実は5月に入ると、突然オレンジ色に完熟する。少し粘り気があって甘い。独特の甘さなので苦手の人もいるかもしれない。コウゾの木は多くの公園で見られる。
以前、私はコウゾの実をキイチゴの一種と思っていた。そんな色と形なのだ。
フジの花がここまできた。
フジはパーゴラにかけてあることが多い。山の中で見るフジも素晴らしいが、公園のフジは便利で良い。
ツキヌキニンドウが開花期に入った。
北米原産の木でスイカズラに似ている。
公園ではパーゴラなどに這わせているのをよく見る。
リンゴの花。
リンゴの花と聞いて心を暑くする小父さん小母さんもいることだろう。私にはそうした実体験はないが、これほど春を率直に喜んでいるような花は見たことがない。それほど純粋いで田舎っぽい姿形をしている。「田舎っぽい」とは、私にとっての最大の褒め言葉である。
このリンゴの種類は分からないがヒメリンゴではない。
シャクナゲの開花する季節になった。
大きく鮮やかな花をいっぱい咲かせるので人気がある。
公園に植えられているは西洋シャクナゲが多いと聞く。私には馴染みの薄い花なので、それほど深い思い込みはない。大きくて派手な花の好きな方には魅力があるのだろう。
都立光が丘公園の飛び地地区にはいっぱい植えられている。
ニシキギは公園によく植えられている。新緑も紅葉も美しいからだろう。
この季節、白く小さな花をいっぱい付けるのをご存知だろうか。運動会のアンパン食い競争のように小花が並んでいるので、いつも笑ってしまう。
ウグイスカグラの完熟実である。私の大好きな里山の恵み。
本格的に完熟するのはもう少し先だろう。
里山に住む方は「山グミ」とも言う。同じような時期に、同じような色に完熟するからだろう。
私はこの木を「里山の妖精」と呼んで、完熟期には緑の多い公園で、この実を野鳥と同じようにむしゃむしゃ食べている。野蛮人なのだ。
ちなみに、北区立赤羽自然観察公園には、この木がいっぱい植えられている。実もいっぱい付く。
ヘビイチゴも完熟期に入った。
ヘビイチゴは甘く完熟したものは少ないが、稀にやたらと甘いものもある。蟻の侵入が早いか、人間が見つけるのが早いかの勝負だが、大方は蟻に負ける。
ちなみに、下に写っている黄色の花がヘビイチゴの花である。私に言わせると、ヘビイチゴは実より花の美しさに興味がある。
ランの仲間で、公園にはよく植えられている。これからどんどん開花する。
シロバナシランと言う種類もある。こちらも真っ白で美しい。
クワの実。
ポリフェノールがいっぱい含まれている。高価なものを買って食べたり飲んだりしないで、クワの実を食べよう。
今の季節は未だ写真のような状態だが、アッと言うまに完熟する。
クワの実は甘くておいしいものから、あまり甘くなくて、おいしくもないものまでいろいろある。野生のものから品種改良が進んだものまでいろいろあるからだ。
クワの木のある公園は「公園でフルーツや山菜を探そう」ページでご確認ください。いっぱいあるよ。