公園の木の花ブログ

公園で咲く木の花を写真と共にお届けします。 公園の木は同じような種類が目につきます。しかし気づくことも少ないですが、小さくて美しい花々もいろいろあります。 ご期待ください。

2006年

12月31日

(日曜日)

アオキ

アオキアオキの新芽である。


アオキは日当たりの悪い場所でもよく育つので、公園にも多い。


花期は3月から5月。果期は11月から4月。


名の由来は四季を通じて葉が青々としていること。そして枝も青いことからきている。

2006年

12月30日

(土曜日)

ミツマタ

ミツマタ早春の花ミツマタである。


しかし花期はサクラとほぼ同時期である。


ミツマタはコウゾと同様に和紙の原料として利用された。コウゾの実は食べられる。

2006年

12月29日

(金曜日)

オドリコソウ

オドリコソウオドリコソウ(ヒメオドリコソウ含む)が道端や公園に出てきた。


オドリコソウは春に白色やピンク色の小さな花をいっぱい咲かす。花期は長いのでいっぱい楽しめる。シソ科の野草である。


花の形が傘をかぶった踊り子の姿を思わせることから、この名が付いたと云われている。


昔、踊り子は誰にでもわかるような踊り子らしい姿をしていたのだろうか。


私の踊り子のイメージは、映画「男はつらいよ」に出てきた「リリー」さんぐらいである。映画の中の登場人物だが、寅さん以上に私も惚れた。あんなにいい女をこの世で見たことがない。可愛らしくて、哀しくて、ほんとうに素敵な女性で、踊り子さんだった。


オドリコソウの花は春にいっぱい咲くが、踊り子「リリー」とはまったく似ていない。


みなさんがイメージする踊り子なんて、もうこの世にはいないのかもしれない。オドリコソウも公園や道端で今はいっぱい見るが、そのうち絶滅危惧種にでもなるのだろうか。



2006年

12月28日

(木曜日)

クサイチゴ

クサイチゴクサイチゴの新緑。


クサイチゴ(キイチゴ)の実は完熟すると、それはこの世のものとは思えないほど真っ赤に色づく。そして甘く美味しい。5月6月に完熟する。


私はいろいろな種類のキイチゴを毎年、見たいがためだけに生きていると云っても過言ではない。


好きやなぁー、キイチゴ。

2006年

12月27日

(水曜日)

ヒイラギナンテン

ヒイラギナンテンヒイラギナンテンの蕾である。


サクラなどとほぼ同時期に小さな黄色い花をいっぱい咲かせる。


多くの公園に植えられている植物だが、この花を好きだと云う人にはお目にかかったことがない。


しかし私は大好きである。きれいで可愛い花ですよ。

2006年

12月24日

(日曜日)

フキノトウ

フキノトウ北区立の小さな公園でフキノトウを見つけた。まだトウが開いていないので苦味はほとんどない。


フキノトウを12月に発見したのは初めて。やはり、この冬は暖かいのだろう。こうした季候が続くと、来年からもフキノトウは12月中に見つけられるようになるのかもしれない。


公園にフキは多い。フキノトウもよく見かける。

2006年

12月23日

(土曜日)

今でも紅葉

今でも紅葉今日はクリスマスのイブイブですが、公園によっては紅葉がまだまだ美しい。


他の公園ではフキノトウも出ていましたが。


フキノトウについては明日、記します。

2006年

12月21日

(木曜日)

スイセン

スイセンスイセンの花が咲いた。


スイセンはヒガンバナ科の多年草で公園にはよく植えられている。


園芸品種や外国産のものも多いが、日本原産のスイセンは12月ごろから咲き始め、とても素敵な香りを醸す。


公園ではまとめて植えられていることが多い。

2006年

12月20日

(水曜日)

花壇

花壇木の花も草の花も少なくなったこの季節、公園で最も目立つ植物は「花壇」である。


公園花壇の管理は業者によるものから住民/市民団体によるものへと、その主体を変えている。


これにはいろいろな理由がある。


それはそれとして、花がきちんと咲いているきれいな花壇もあれば、花一輪咲いていない無残なものまである。


花一輪にも人の心はちゃんと表れる。 

2006年

12月19日

(火曜日)

ハマヒサカキ

ハマヒサカキハマヒサカキの花である。


海岸地域に生育する植物で乾燥に強いと言われる。


そうしたこともあって、一時期、大量に緑地帯などに植えられたが、期待したほどの効果はなかったと言われる。


ハマヒサカキは確かに海岸地域に生育する植物だが、それほど乾燥に強い植物ではない。


冬の、この季節になると、白い小さな花をいっぱい咲かせる。


花の少ない季節に咲くので、私は大好きだ。

2006年

12月18日

(月曜日)

シャリンバイ

シャリンバイシャリンバイの実である。


シャリンバイはバラ科の植物で、公園にはよく植えられている。乾燥に強いからだろう。


公園のシャリンバイは剪定を繰り返されているので大きくないが、本来は6メートル前後まで成長する。


花は5月ごろに白花をいっぱい咲かせる。実は今の季節で、直径1センチほどの大きさ。色はブルーベリーに似ているが、こちらは食べられない。決して食べないように。

2006年

12月17日

(日曜日)

フユザクラ

フユザクラフユザクラの花である。


フユザクラはオオシマザクラとマメザクラの雑交種だと言われる。


小さな公園にも植えられているので、探してみてください。

2006年

12月16日

(土曜日)

トチノキ

トチノキトチノキの新芽である。


トチノキの新芽は水飴を塗ったように艶々している。


トチノキはマロニエとも云う。花も不思議な形をしており美しい。


私はのこの新芽の季節になると、艶々した新芽をついつい見上げてしまう。

2006年

12月15日

(金曜日)

ナワシログミ

ナワシログミナワシログミの実である。


ナワシログミの白い小さな花は以前に紹介した。


資料などで、ナワシログミの完熟期は5月から6月あたりとあるが、実は相当にバラつきがある。


園芸品種のダイオウグミ(ビックリグミ)などは大きな実を付けるがナワシログミやアキグミは小さい。


しかし、どの種類の花も甘い素敵な匂いを醸す。私などミツバチのようにうっとりしてしまう。

2006年

12月14日

(木曜日)

ブルーベリー

ブルーベリーブルーベリーの葉が紅葉している。


ブルーベリーの紅葉を楽しみにしている人は多くないだろう。


しかし、この葉は美しく紅葉する。


ブルーベリーの木を植える公園が増えつつある。木もそれほど大きくならないし、実も生食できる。実は小さいので、分かる人だけが分かるので諍いの起こる可能性が少ない。


そして何よりも良いのは、実が頗る美味しいことだ。


そして最後にやっと紅葉も美しい。

2006年

12月13日

(水曜日)

セイヨウイワナンテン

セイヨウイワナンテンセイヨウイワナンテンである。


イワナンテンは日本原産の植物だが、北米原産のセイヨウイワナンテンの方を公園などではよく見かける。


花はツボ型で白色。春から初夏にかけて咲く。

2006年

12月12日

(火曜日)

ギョウリュウバイ

ギョウリュウバイギョウリュウバイである。


ウメに似た桃色の花をいっぱい咲かせる。


フトモモ科の植物らしいが、詳しいことはよくわからない。


原産地はニュージーランドやタスマニアらしい。


どこの公園にも植えられている植物ではないので、詳しいことを覚える必要はない。


「冬にウメに似た花を咲かせる木がある」程度に覚えておいてください。

2006年

12月11日

(月曜日)

フェイジョア

フェイジョアフェイジョアの新緑である。


通常、フェイジョアの実は今頃完熟している。


この写真を撮ったフェイジョアも9月の末には実を付けていたが、今は一つもない。みんな取ってしまったのだろう。実は甘く生食できるる


フェイジョアの別名はパイナップルグアバと言う。完熟実の味はパイナップルとバァバをあわせたような味がする。ただし、実は小さい。

2006年

12月10日

(日曜日)

オリーブ

オリーブオリーブの実は全て落下した。


今は新芽の季節である。


この新緑は柔らかく美味しそうだ。天ぷらにして食べられないだろうか。


フッとそんなことを考えた。

2006年

12月10日

(日曜日)

マツ

マツマツである。


松ノ木は美しい。私の大好きな木である。


松ノ木を眺めているとわけも無く涙が出てくる。

2006年

12月08日

(金曜日)

アベリア

アベリア公園はアベリアに感謝しないといけない。


剪定にも乾燥にも強い木で、花期も春から12月まで続く。これほどみんなを長く楽しませてくれる木はない。ソメイヨシノにも少しは見習ってほしい。


花の色は白が多いが、写真のようなピンク色もある。


公園ではまとめて植えられる。

2006年

12月07日

(木曜日)

ピラカンサ

ピラカンサワッと実の付くピラカンサ。


ピラカンサは一度、記載しているが、これだけワッと付けていると見事だ。


食べられないのが至極残念である。

2006年

12月06日

(水曜日)

ヤマモモ

ヤマモモヤマモモは初夏に甘酸っぱい実をわんさか付ける。


公園によっては木の根元周辺が落下した実で赤く染まるほどの場所もある。街路樹もそうした場所がある。


ヤマモモのジャムも美味しい。

2006年

12月05日

(火曜日)

ザクロ

ザクロザクロが完熟している。


農水省の統計上、ザクロの主産地は国内には無いことになっている。


私に言わせるなら、ザクロの主産地は「公園」である。


ザクロは甘酸っぱくて旨い。今は生で食べる人は少ないようで、多くの人はザクロジュースを知るばかりだ。


スーパーなどで売っている真っ赤で大きなザクロは外国産である。


では公園になぜ、ザクロの木が植えられているのか。たぶん真っ赤な花が美しいからだろう。実を食べてほしいからではない。


そうしたこともあって、「花ザクロ」と云う花を楽しむザクロの木も公園では見かける。


みなさん、ザクロの実を公園で見つけたら、生で食べてみよう。甘酸っぱい美味しさに驚きますよ。

2006年

12月04日

(月曜日)

ドウダンツツジ

ドウダンツツジ晩春に白い小さな花をいっぱい付けます。


公園ではまとめて植えられているので、その姿は見事です。


花の形は通常のツツジとは全く異なる。


今の季節は真っ赤に色づいている。公園の紅葉で最も美しく色づく葉の一つである。

2006年

12月03日

(日曜日)

ニシキギ

ニシキギニシキギである。


公園にニシキギは多い。新緑も紅葉も美しいからだろう。


今、公園のニシキギ紅葉は真っ盛りである。


近所の小さな公園に、カエデ類やイチョウ以外の紅葉を楽しみに行こう。

2006年

12月02日

(土曜日)

トベラ

トベラトベラは公園でよく見かける。


4月あたりから6月にかけて白色から淡黄色の小さな花を咲かせる。


トベラと云う名の由来は面白いが、みなさんはネットなどで調べてください。


独特の匂いがある木とも云われる。

2006年

12月01日

(金曜日)

キブシ

キブシキブシの花穂(カスイ)です。


里山などで普通に見られる木であり、2月から4月ありりにうす黄色の小さな花をいっぱい付ける。とても美しい花でファンも多い。公園でも見かける。


乾燥や荒れた土壌にも強く、見た目よりは図太く、生きる力が旺盛な植物だ。


私は野山などの荒地でたくましく息づく木々が大好き。そしてそうした木々に毎年咲き続ける小さな花も好きだ。図太くて真面目で質素な姿にあこがれている。


そうしたこともこの「公園の木の花ブログ」を開設した理由の一つかもしれない。


しかし私は極端に気が小さい。どのくらい小さいかは恥ずかしいので言えないが、あきれるほど小さい。そんな私も、ここ5.6年、日々念じ、努力していることがある。それは「心を鍛える」だ。


どこぞのラグビー部監督の言葉だが、中年男の心にガーンと響いた。


野山などの荒地でたくましく息づく木々が大好きなのに、何十年もそこから何も学んでこなかった自分にあきれている。


フッと見上げると、毎年同じ場所で同じ季節にしっとりと咲く図太い木々の花を見ると、そこから動けなくなることがある。


私の気(心)はまだまだ小さく、鍛えがいがある。

 プロフィール 

Author:公園情報センター
公園の各種情報を提供する団体です。特に東京の公園情報を多角的にお届けしています。

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