fc2ブログ

公園の木の花ブログ

公園で咲く木の花を写真と共にお届けします。 公園の木は同じような種類が目につきます。しかし気づくことも少ないですが、小さくて美しい花々もいろいろあります。 ご期待ください。

2022年

03月15日

(火曜日)

サンシュユ

3/11に写したサンシュユの開花です。
どこでも開花は本格化しています。
サンシュユ
サンシュユ
サンシュユ
サンシュユ
サンシュユ
サンシュユ

2022年

03月14日

(月曜日)

ドイツスズラン

ドイツスズランはキジカクシ科(クサスギカズラ科)スズラン属の多年草。
原産地はヨーロッパ。
名の知れた毒草の一つですが、芳香があります。
開花期を迎えています。

子供の頃、父親の妹が青森に住んでおり、毎年GWの頃になると、荷物で日本の固有種のスズランを送って来てくれていました。
花好きの母親はそれを毎年楽しみにしており、家族みんなでずっとその素敵な香りを嗅いでいた記憶があります。
今も日本の何処かで、自生のスズランを観れたらいいのにと思うのですが・・・。
令和4年3月12日
ドイツスズラン
ドイツスズラン
ドイツスズラン

2022年

03月14日

(月曜日)

マーガレット-1

マーガレットはキク科もクシュギク属の半耐寒性多年草。
和名はモクシュンギク(木春菊)。
原産地はカナリア諸島。
観賞用の園芸植物の一つとして人気があるようです。
フランスギク属のシャスターデージー やフランスギク とよく混同されるようです。私もよく間違えます。
何年も越冬できて大株になってくると茎が木質化し、低木のようになります。繁殖は挿し芽で行われるようです。
開花期です。
人気のある植物なので、花色は多様です。
令和4年3月12日
マーガレット-1
マーガレット-1

2022年

03月14日

(月曜日)

キブシ-1

キブシはキブシ科キブシ属の落葉低木(雌雄異株)。
日本固有種で、北海道(西南部)、本州、四国、九州、小笠原に分布し、山地の明るい場所に生えます。
成長が早く、一年で2mくらいは伸びます。先駆植物的な木本で、荒れ地にもよく出現します。
開花期を迎えていました。
別名はキフジ。
令和4年3月12日
キブシ-1
キブシ-1
キブシ-1
キブシ-1

2022年

03月14日

(月曜日)

リキュウバイの花蕾-1

リキュウバイはバラ科ヤナギザクラ属落葉低木。
別名はウメザキウツギ、マルバヤナギザクラ、バイカシモツケ、リキュウウツギなど。
原産地は中国。
清楚な花が茶人に好まれ、茶庭に使われることが多いです。
名前も千利休にちなんでおり、「千利休の命日に咲く」という逸話もあります。
GW頃が丁度開花期になります。
今は花蕾の時期です。
令和4年3月12日
リキュウバイの花蕾-1
リキュウバイの花蕾-1
リキュウバイの花蕾-1

 | 

 プロフィール 

公園情報センター

Author:公園情報センター
公園の各種情報を提供する団体です。特に東京の公園情報を多角的にお届けしています。

 最近のトラックバック 

 月別アーカイブ 

 カテゴリー 

 ブロとも申請フォーム